第11回ビジネス・ライブラリアン講習会 東京開催のお知らせ
平成24年11月17日(土)・11月18日(日)・11月19日(月)
※講習会は修了いたしました。報告はこちらよりご確認いただけます。
→講習会案内(PDF)
→講習会チラシ(PDF)
→受講申込書はこちら(WORD) ※93-2003バージョン
※講習会は11/19に無事に終了いたしました。お申込みありがとうございました。
講師紹介
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齊藤 誠一 Saitou Seiichi
千葉経済大学 総合図書館 副館長 千葉経済大学短期大学部 ビジネスライフ学科准教授
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東京都出身。1977年青山学院大学法学部私法学科卒業(司書単位取得)。同年8月司書として東京都立川市に採用される。 2006年千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科助教授、専任で司書課程を担当。 日本図書館協会施設委員会委員・日本図書館情報学会会員・日本図書館文化史研究会会員・日本生涯教育学会会員・ビジネス支援図書館推進協議会理事・「NPO共同保存図書館・多摩」理事。
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常世田 良 Tokoyoda Ryo
社団法人 日本図書館協会 理事・事務局次長
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文化庁文化審議会著作権分科会委員、文部科学省「これからの図書館の在り方検討協力者会議」委員、茨城県立図書館協議会委員、ビジネス支援図書館推進協議会理事長、NPO知的資源イニシアティブ理事など。 民間企業、東京都特別区図書館を経て1983年千葉県浦安市立中央図書館開設に携わる。1996年より8年間同館長を勤め、同市教育委員会生涯学習部次長を経て現職。地域電子図書館構想検討協力者会議委員など各種審議会委員、各種委員会委員を歴任。
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安藤 晴彦 Ando Haruhiko
一橋大学大学院法学研究科特任教授 兼 資源エネルギープロジェクト ディレクター
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1985年 通商産業省入省。中小企業庁総務課、指導課、組織課、計画課等を 経て、経済産業研究所総括主任研究官、内閣府企画官(経済財政-運営総括)、 資源エネルギー庁燃料電池推進室長、新エネルギー対策課長、リサイクル推進課 長、内閣府参事官(科学技術政策・基本政策担当) 、内閣参事官( 知的財産戦 略推進事務局)を歴任。2012年8月から現職。
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竹内 利明 Takeuchi Toshiaki
電気通信大学大学院 情報理工学研究科共通教育部 特任教授(兼任産学官連携センター特任教授)
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1952年東京都生まれ。 1976年青山学院大学理工学部経営工学科卒業。 自動車部品メーカー勤務を経て1991年コンサルタント会社を創業して取締役社長。 2000年~電気通信大学客員助教授、03年~客員教授。 05年~10年まで兼任で法政大学 大学院イノベーション・マネジメント研究科(MBA)客員教授。 03年創業ベンチャー国民フォーラム奨励賞受賞。 経済産業省各種委員会員を歴任。 第22期東京都図書館協議会委員。 電気通信大学平成22年度優秀教員賞受賞。 専門は、中小企業・ベンチャー論(産学官連携、企業連携、創業支援、起業家教育)。
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石川 浩一 Ishikawa Koichi 日本能率協会総合研究所
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1981年 (社)日本能率協会に入社、マーケティング事業本部マーケティングデータバンク(MDB)に配属。 主にマーケティング情報提供担当(インフォメーションスペシャリスト)として、 各種ビジネスデータの収集・管理・提供事業に従事。 1984年 (株)日本能率協会総合研究所設立と同時に同社に転籍。 事業企画室室長としてMDBの新規事業開発に従事。海外情報事業の事業化やデータベース事業の事業化などを行う。その後、会社の新規事業開発を担当する傍ら企業のマーケティングリサーチ支援、コンサルテーションを行う。 2000年 MDB事業部長としてマーケティングデータバンク事業の統括に当たる。 2009年 取締役 MDB事業本部長。 2010年 中国現地法人である上海日能総研企業管理諮詢 董事長兼総経理 兼務 国立大学法人電気通信大学 客員教授。
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宮城島 匡章 Miaygishima Masaaki
株式会社 日本能率協会総合研究所 MDB事業部 情報サービス部
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2006年(株)日本能率協会総合研究所に入社。 国内最大級の法人会員制ビジネス情報提供機関であるマーケティング・データ・バンク(MDB)にて、会員への利用提案や情報検索サービス、会員用閲覧室マネジメント、若手スタッフの育成などに従事。 業種職種を問わず、ビジネスパーソンの課題解決を目的としたレファレンス業務に注力。 文献情報、WEB情報、有料データベース情報、情報源情報など様々なツールの中から 最適なソリューションをクライアントに紹介するよう心がけている。 また、会員向けセミナー「マーケティング情報収集 入門/ステップアップ/R&D」 「官庁統計」「消費トレンド」の講師経験がある。
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森田 歌子 Morita Utako ビジネス支援図書館推進協議会 理事
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1969年旧日本科学技術情報センター入所。 ’06年1月退職後、審議役就任’07年9月情報 事業本部長(審議役)退任後参与就任。この間’83年より’00年3月まで『情報管理』 編集事務局を兼務。 ’99年4月~’02年9月図書館情報大学運営諮問会議委員、’06年4月~’10年3月(独)人間文化機構 国立民族学博物館 情報システム委員会委員、その後外部有識者として関与。 これまで主 に文献検索システム開発、言語処理技術開発、電子編集技術開発等を行いながら、全国の大学、病院、公共図書館への情報検索技術の普及に邁進。外部資金獲得のための手法(企画やプレゼンテーション等)のアドバイスを行う。
学会等の主な活動は アートドクメンテーション学会監事・評議員(~08)、情報メディア学会(発起人) 監事(~06)、情報知識学会、日本データベース学会、日本薬学図書館協議会等。 |
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結城 智里 Yuki Chisato
一般財団法人機械振興協会経済研究所 情報創発部 調査役
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慶應義塾大学図書館情報学科卒業。 1988年財団法人機械振興協会経済研究所入所。資料室(当時)勤務。 2002年より2006年まで専門図書館協議会研修委員を務める。 2007年より日本図書館協会専門図書館部会評議員。
論文等 「情報化社会における専門図書館」(『機械経済研究 』№25[1995.3] p.69~84) 「企業名変遷要覧」(日外アソシエーツ、2006年)編著 「インターネット情報から抜け落ちた過去を現在につなぐ : 『企業名変遷要覧』のデータ作成を通して考えたこと」(『情報管理』49巻11号[2007] p.644-655 ) 「工業統計表を用いた国内自動車産業集積図作成 : 統計の利用法と問題点」(『機械経済研究 』№43[2012.3] p.15~25) |
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余野 桃子 Yono Momoko 都立中央図書館
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1995年東京都に司書として入都。 2004~2006年度に東京都立中央図書館で「ビジネス支援サービス」(現:ビジネス 情報サービス)を担当。 2007年度は、国立国会図書館で実務研修員として1年間研修に従事。 2010年度より、都立中央図書館情報サービス課に勤務。
ビジネス支援サービスに関する論文等: ・「図書館のビジネス支援サービスにおける「個人」と「組織」のスキルアップ」(『情報の科学と技術』 58巻7号[2008.7] p.335-340)
・「Eメールによる「ビジネスレファレンス通信講座」」 (『地域を支える公共図書館:図書館による課題解決支援サービスの動向』 高度映像情報センター 2007 p.43-45)
・分担執筆: 『事例で読むビジネス情報の探し方ガイド 東京都立中央図書館の実践から』 (日本図書館協会 2005)
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田村 俊作 Tamura Shunsaku
慶應義塾大学文学部 教授
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新潟県出身。 1982年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。 1979年4月慶應義塾大学文学部助手。1992年同教授。図書館・情報学専攻。 日本図書館情報学会、日本図書館協会会員、ビジネス支援図書館推進協議会 理事。 編著に『情報サービス論 新訂』(東京書籍 2010)、『公共図書館の論点整理』 (勁草書房 2008)、『文読む姿の西東』(慶應義塾大学出版会 2007)。 論文に「公共図書館ビジネス支援サービスがもたらすもの」『出版ニュース』(2152号 2008)などがある。
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豊田 高広 Toyoda Takahiro 愛知県 田原市 図書館長・BL協議会理事
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1958年静岡生まれ。 1981年、静岡市役所入所。社会教育課・公民館等を経て94年から図書館に。移動図書館、中央図書館を経て、開設準備にあたった静岡市立御幸町図書館で06年4月から館長。 同図書館は、”Library of the Year 2007″会場賞・優秀賞を受賞した。 2010年4月より愛知県田原市図書館長。現在、ビジネス支援図書館推進協議会理事。 共著に『図書館はまちの真ん中:静岡市立御幸町図書館の挑戦』(勁草書房)、『市場化の時代を生き抜く図書館:指定管理者制度による図書館経営とその評価』(時事通信社)他がある。
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豊田 恭子 Toyoda Kyoko
株式会社バーソン・マーステラ シニア・ストラテジスト
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1991年米シモンズ・カレッジより図書館情報学修士号取得。その後、金融機関JPモルガンの東京ビジネス・リサーチ・センターの立上げおよび運営に携わる。 米Special Libraries Association会員、専門図書館協 議会国際交流委員会、情報科学技術協会機関誌編集委員などを務める。 2009年よりPRエージェントのバーソン・マーステラに勤務。 札幌の自宅でメディア・リサーチを担当。 ビジネス支援図書館協議会理事。
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山崎 博樹 Yamazaki Hiroki 秋田県立図書館 主任図書専門員兼企画・広報班長 ビジネス支援図書館推進協議会 副理事長 秋田大学 教育文化学部 非常勤講師
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昭和30年 秋田県秋田市生 岩手大学工学部 [研究領域] ビジネス支援図書館サービス 電子図書館サービス、レファレンス協同データベース、地域資料
[著書、学術論文等] 図書館情報学のフロンティア3 図書館の経営評価:「パフォーマンス指標による新たな図書館評価の可能性」図書館最前線2「最新の技術と図書館サービ ス」、「進化する図書館へ」進化する図書館の会 2001年7月、「構造改革下の公共図書館」AVCC 2004年3月、「変革期の公共図書館」AVCC 2003年3月、地域再生拠点の公共図書館」AVCC 2002年3月、「IT時代の公共図書館」 AVCC 2002年3月、「地域資料に関する調査研究報告書」国立国会図書館 2007年7月単著論文「公共図書館における資料の電子化サ-ビス」月刊 IM 1997年5月、「公共図書館における地域資料の電子化」月刊IM 2001年5月、「公立図書館における資料電子化の意義」みんなの図書館 2000年12月、「公共図書館におけるビジネス支援サービスの実際と可能性」現代の図書館2003年6月
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小林 隆志 Kobayashi Takashi
鳥取県立図書館支援協力課長 ビジネス支援図書館推進協議会 理事
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1963年生。平成15年県職員・司書職として採用される。 採用初年度からスタートした館内のビジネス支援事業に関わり、平成18年度には新設・増員された、くらし・産業支援担当副主幹となる。 平成19年度より現職。お客様の「夢が叶うこと」、「課題が解決すること」に貢献できるよう、日々奔走中。 常に、「図書館が変わると日本が変わる」と胸を張って言える図書館員で有りたいと考えている。
<著書等> ・分担執筆:『現場発、産学官民連携の地域力』(学芸出版社 2011) ・分担執筆:『一人ひとりの読書を支える学校図書館―特別支援教育から見えてくるニーズとサポート』(読書工房 2010) ・分担執筆:『課題解決型サービスの創造と展開』(図書館の最前線3)(青弓社 2008)
・鳥取県立図書館のSWOT分析と「図書館で夢を実現しました大賞」の取り組み 『情報管理』.52(2)[2009/5]p.86~94 ・市民生活の活性化を支援する図書館サービス 『言語』37(9), (446)[2008/9] p.38~43 ・地域住民に必要とされる図書館になるために –鳥取県立図書館のミッション「人づくり」の実現に向けて 『現代の図書館』44(4), (180) [2006/12]p.184~189 他
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