2019年米国図書館協会(ALA)ワシントン大会で行なったジャパンセッションの発表およびそれに付随して行なわれた米国図書館視察の報告書です。
クラウドファンディング協力者への返礼品として編集・出版されたものですが、各方面からご好評をいただいたこと、またこの事業の記録を残し、成果を周知するために、ホームページ上での公開を決定いたしました。
ご意見、ご質問、フィードバックなどございましたら、ala2019japansession(a)gmail.com までお寄せください((a)は@に置き換えてください)。
米国図書館協会(ALA)2019年次大会「ジャパンセッション」報告書〈PDF 21.6MB〉
目次
はじめに
■「ジャパンセッション」開催の経緯と成果
■米国図書館協会(ALA)とその年次大会について
発表編
■元慶應義塾大学・田村俊作
「イノベーションは日本の公共図書館をいかに変えたか」
■岩手県紫波町図書館・手塚美希
「司書が人々をつなぎ地域のハブ(要)となる図書館を目指して」
■鳥取県立図書館・松田啓代
「図書館を活用した認知症になっても暮らしやすい地域づくりサービス事例」
■広島市立中央図書館・土井しのぶ
「夢の実現を支える図書館サービス」
■事前申込者一覧
■寄せられた主なコメント
■BICライブラリ・結城智里(ポスター発表)
「公共図書館をターゲットとする専門図書館のサービス」
視察編
■ワシントンD.C.公共図書館ジョージタウン分館
■ワシントンD.C.公共図書館ウエストエンド分館
■イーノック・プラット公共図書館
■ボルチモア郡公共図書館
■米国議会図書館
■スミソニアン博物館群フリーアサックラーギャラリー図書館
クラウドファンディング編
■経過報告および会計報告
■クラウドファンディング協力者一覧
■広告(ファンディング協力者およびビジネス支援図書館推進協議会賛助会員)